2007年12月アーカイブ

本職はSE / プログラマかと思いきやデスクワークのうち3割程度はデザインの仕事である自分の作ったものを年の瀬に改めて見直してみると、1年前に作ったものは今の基準で見ると目も当てられないものであり、また、2年前に作ったものは1年前の基準で見ても目も当てられなかったりする。

デザインする力というのは生まれ持ったセンス勝負みたいな印象が割とあるのだけれど、実際やってみるとそれは筋トレをすれば体が鍛えられるように、鍛錬すればそれなりに伸びてくるものだなあと。

それでもやっぱり本職のデザイナーが作ったものと比べると、自分はデザイナーとして一流の仕事はできないかなと思うのだけど、同時に、今現在の能力は過去には自分が到達しえないと考えていたものであるとするならば、そのうち意外と一流の仕事もできるようになっちゃったりするのかもと思わないでもない。せめて1.5流くらいにはなんとか。

最近、自他の仕事振りを見ていて改めて思うに、

<仕事してないとき>には自分は間違えない、忘れない

を前提にしていても特に問題ないし、そもそもその方がラクなので、一部の賢明な方を除く多くの人は多分そうやって生きていると思うのですが、

<仕事するとき>には間違える、忘れる

を前提にしないといけないのです。

まあちゃんと研修があるような会社ならその辺は最初にたたき込んでくれるのでしょうが、そうでない場合は案外気づかないワナな気がします。もう丸6年近くも働いてるというのに何を今更って話もありますが。

<form>(と type="hidden" な <input>)タグを出力してくれる smarty プラグインがなぜかテンプレート関数プラグインなため、終了タグ(</form>)を出力してくれずテンプレートのタグの整合性が崩れるワナ。

この場面はどう考えてもブロック関数プラグインが鉄板。

個人的に請け負った案件で、オープンソースSNS OpenPNE をカスタマイズ中です。

イケそうかどうかを判断できる程度にしか下調べをせずにGoしてしまったのが運のツキ、一つのディレクトリに山のようにファイルが入っているため、開くファイルを探すという非常にどうでもよい時間が長く効率の悪いことこの上なし。

しかも、データベース関連の関数がテーブル単位でファイルにまとめられているため、中心的なテーブルを操作する関数が詰まったファイルが巨大になりがちでこれもまた本質的でない部分で非常に非効率的なのである。

そしてコメントもあまり入っていない......。

国産のオープンソースSNSは今のところこれがデファクトスタンダードっぽいのだけど、正直どうよと。こちらはカスタマイズした成果物をフィードバックしない完全なフリーライダーなのでもちろん文句を言える立場では全然ないし、オープン化に耐えないものであれば勝手に淘汰されていくだけなのでそういう意味でも文句を言うべき事象ではないのは明らかなのだけど、このやり場のないやるせなさといったらもう。

文句垂れついでに書いておくと、HTMLがインデントされていないのがどうしてもガマンできない。世の中には案外インデントしない派の人がいるのは経験的に分かっているのだけど、そういう人に限って堂々と整合性が崩れていたりしがちなワナ(OpenPNEではさすがにそれはないようですが)。

こういうサイトを発見。携帯機種情報検索サービス

以下の理由から、Webアプリへ組み込むなどのご利用はお控えください
    * 構成上、応答速度はあまり速くできません
    * 表示レイアウトは適宜変更される可能性があります
    * 突然メンテナンスに入ることがあります

ということなのだけど、同様の商用ウェブAPIサービスってのはやっぱりありだよなぁ。サーバーのコストが問題と言えば問題だけど、単位時間あたりのリクエスト数を制限(=ユーザーサイト側で適切にキャッシングしてもらう)すれば解決することなので、商用サービスとしては成り立つと思う。1サービスあたり年間19,800円くらいでなんとか(高い?)。

なんなら通信+キャッシング+取得したデータのデコードまでしてあげるモジュールっぽいものくらいは提供しちゃう。

今日は金曜日なのに土曜日と勘違いして10時半ころまで家でのんびりするという、まさに神の所業。とりあえず、それほど急ぎでない仕事をこのくらいの時間までやったことを以て免罪符とさせていただく。

なぜこんなことが起きるかといえば、平時は"毎日が納品日"的仕事生活を送っているのに最近は急ぎの仕事が全くなく緊張感ゼロなために違いない。急ぎじゃない仕事(=これまで先送りにし続けてきた優先度Bの仕事群)は山積みだけど。

skywheeler-spinner.jpg

年末年始はカンボジアに行ってきますよというわけで、これまで使っていたソフトなバッグはPCやカメラを仕事かのごとく詰め込むにはすごく不安な気がしてきたのと(幸い壊れたりしたことはないですが)、それ以前にキャリアがついていなくて重さに耐えられなくなってきたのでスーツケースらしいスーツケースを購入。デザイン的には同じサムソナイトではホライズンの方が好みだったのだけど、サイズが大きすぎるか小さすぎるかしかなかったので次点のスカイウィーラーをオンラインショップでお買い上げ。

が、現物が届いてみるとあまりにもスーツケース然としすぎていて、ハワイとかそのくらいベタな観光地でないとただの「旅慣れていない人」にみえるだけな気がしてきました。しかもハードケースといってもポリカーボネートは案外ペコペコだし......。

やはり身に着けるものは現物を見ずにネットで安易に購入するのはどうかと思った次第です。まあ使っていくうちに愛着もわいてくることでしょう。

画面はVGAだがブラウザ表示領域はQVGA。画像も文字も縦横2倍に拡大されて表示されます。でも何気にVGAサイズの画像はブラウザ内でもVGA画像として表示することができます。

こんな挙動は当然全く想定していないので、某グラビアサイトのシステムでこの挙動をうまくさばけるようにするのに半日使ってしまいました。VGA対応は結構ですが、なかなか迷惑な話です。

同じVGA画像をPCで表示してみると、携帯の液晶画面の解像度の高さに恐れ入る今日この頃です。

31DD28WB9NL._AA260_.jpg

愛用の Etymotic Research ER-6i (白)が片方聞こえなくなったので買い換え。iPod touch は黒なのでイヤホンも黒で。写真は黒がないので白で。

Darwin はどうにも使いづらいし OS X のバージョンアップに伴う仕様変更が重いので、慣れ親しんだ RedHat クリソツな CentOS に入れ替えました(デュアルブートではなく CentOS のみ)。手順は以下の通り。

  1. インストールDVDイメージを取得
    http://www.centos.org/modules/tinycontent/index.php?id=13

    DirectDVD Downloads = Yes になっているミラーを選ぶ
    ※インストール中のディスク入れ替えができないのでCDはNGらしい
  2. インストールディスク1を入れてCDからブート(キーボードの"C"を押しながら起動)
  3. 画面上のツールバーから、ユーティリティ→ディスクユーティリティ
  4. 一番上のディスクを選択して、タブの中の「パーティション」
  5. ボリュームの方式: 2パーティション(パーティションが2つに分かれる)
  6. 画面下の「オプション」→「マスター・ブート・レコード」
  7. 一番上のパーティションを選択して、フォーマット:MS-DOSファイルシステム、サイズ:0.1GB
  8. 2番目のパーティションを選択して、フォーマット: UNIXファイルシステム
  9. パーティションを作成
  10. 再起動してMacOS Xインストールディスクを取り出し、CentOSインストールディスクを入れるとインストール開始
  11. 選択したドライブ上の全てのパーティションを削除してデフォルトのレイアウトを作成すれば完了

雑誌広告を見てその出稿主に営業をかける、求人広告を見てその出稿主に営業をかけるという手法がある程度効率的であることは否定しませんが、同様の手法をとる同業他社がたくさんいることをきちんと認識していただきたい。その対応にこちらは辟易しているのであって、そこを考慮した態度なり営業手段なりをとることではじめて効果的といえる手法だと思うのですよ。

エントリのタイトルを長くするとなんとなくありがたい感じがすることを発見した。

資産の変動という意味においては、例えば総資産1,000万円の人が毎日数万円~10数万円パチスロで買ったり負けたりしているようなものだ。

(売り買いを全くしなくても)毎日運用額の1%前後が増えたり減ったりするというのはなかなかスリリングで、別途ギャンブルで刺激を得る必要がなくなるという効能があるような気がする今日この頃。

逆に考えると、長期運用というのはそのようなスリルの中で欲望を抑えたり恐怖心を抑えたりと、「ただほっとけばそのうち増えてオッケイ」みたいな悟りに達することはなかなか容易ではないということだろうか。少なくとも自分はその境地には全然達していなくて、何かある度ハラハラドキドキでついつい動きたくなってしまう。

しかもちょっとだけ動いちゃったりもする。

最近はいわゆるサブプライムローン問題が(収束とは到底いかないまでも)とりあえず一服という感じで心が癒される......

VS.Php 2.3

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自分的にはすっかり定着したPHPの統合開発環境 VS.Php がバージョンアップ (だいぶ前ですが)。

公式サイト上によるとバージョンアップの目玉は、

    • Windows VISTA に対応!
    • リモート接続でファイル編集

とのことなのですが、個人的には上記2つはどうでもよくて、むしろ公式サイトでは「その他の追加情報」にすら含まれていない以下2つのポイント、

    • UTF-8以外のソースコードも普通に扱えるようになりました(プロジェクトごとにデフォルトの文字コードを指定できるようになりました)。
    • 新規HTMLファイルを作成したときに、一緒にPHPファイルが作られるというおせっかい仕様がなくなりました。

数少ない不満点のうち2つが解消されるという神バージョンアップなのでした。

あとはこのあたりが改善されるとパーフェクツか。

    • 複数行の文字列リテラル(SQL文とか、ヒアドキュメントとか)は勝手にインデントしないで欲しい
    • VS.Php 外で追加されたファイルをプロジェクトに追加するのがちょっとだけ面倒(ファイルビューのリロード→プロジェクトへのインクルードと二手間かかる)
    • PHPDoc形式のコメントを自動フォーマットしてくれない

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